井上逸兵のひとりごと
 
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2008年2月1+11日号*
 
科学的なのだ!
 
© Ippei INOUE
 
倖田來未(「こうだくみ」で一発で変換する一太郎って)のラジオでの発言が問題となった、らしい(最近、ワイドショーもゆっくり見られない)。羊水は35歳を過ぎると腐るというご主張の科学的な根拠のなさが非難されたとか。
 
科学的な根拠のないことを大仰に振りかざすのは、少なからぬ学者たちの得意とするところである。小生がそこに含まれているかどうかは不明である。その前に小生が学者に含まれているかもさらに不明である。
 
許されざることに謝罪したり、大衆の支持を得るには、涙を見せることが有効であることが日米ともに認められている。ただし、男性の場合には逆効果というか、ほとんど成功したためしがないことは科学的なデータが示している。
 
ちなみに、小生は倖田來未の弁護をしているのではない。むしろ、彼女が幸田シャーミンとどういう関係にあるのかの方が気になる。ていうか、幸田シャーミンは今どうしているのだろう。
 
ていうか、「ていうか」は今回の広辞苑の改訂版(第六版)には載らなかったが、おそらく第七版には立派な「接続詞」として掲載されるであろうことを言語学者として科学的な根拠をもって予言しておこう。言語学は科学なので、言語学者として言えば科学的なのだ。これでいいのだ!
 
小生は基本的にビーラー(よい子のための註:ビールばかりを好んで飲む人、「まだビール飲むんですか」と7杯目くらいで言われてもめげない人のこと)だが、ビールは酸性なので、たまに中和させるためにアルカリ性であるワインをいただく。科学的な根拠があるのだ。酸性の反対なのだ!**
 
アメリカなどには星占いを科学だと思っている人が多くいる。「星占い」というとウソくさいが、英語ではアストロロジー(astrology)なので、ニューロロジー(neurology、神経学)やバイオロジー(biology、生物学)やタリラリラロジー(不明)と同様に呼び名が科学っぽいのだ。ただし、呼び名のために科学だと思っているのか、科学だと思っているからこの名が定着したのかはわからない。おそらく国会で青島幸夫が決めたものと思われる。
 
昨夜、とある会合の帰り、酩酊して駅の階段ですっころび、顔面血だらけになった。***科学的な計算では、顔が着地する前に手が先に着いて美しい顔を防御することになっていたが、四十肩であることが科学的に計算されていなかった。科学的であることを過信してはいけない。
 
*註:「+○日」は意外にもおもしろがってくださる方がいることが判明しましたので、ウザイですが、復活させました。
**真に受けるかもしれないよい子のための註:科学的な根拠はありません。
***たぶん読んでないだろうけど註:テッシュを差し出してくださった多く(3人)の方々、ありがとうございます。でも、私に必要だったのは救急車だったかもしれません。松本田んぼ転落事件以来の惨事。
 
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