井上逸兵のひとりごと
 
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2008年3月1+145(たぶん)日、つまり7月24日号
 
復活
 
© Ippei INOUE
 
前号から半月くらい経ったかと思ったら、半年近く過ぎていてびっくり(うそ)。更新のしかたを忘れかけている自分にまたびっくり(ほんと)。
 
たくさんの方々から安否をお気づかいいただき、恐縮です。災害伝言板にも日本大使館にも両国国技館にも連絡しないですみませんでした。
 
たった5ヶ月くらいしか過ぎていないのに、振り返って見るとずいぶん世の中が変わってしまったように思われる。おまけに小生の職場まで変わった。
 
この5ヶ月の間に世界が知ったことは、ぜんぜん関係のないように見える世界のことどもが実はみんなつながっているということだ。エネルギー問題が小麦の生産と関係し、さらにはうどんが何だかいつもより数本少ない気がする事態に至る。無駄にていねいにシャワーを浴びると、体がふやけるだけでなく、水道水の無駄使いとなり、水の浄化や供給に電力を無駄に使うことになって地球が温暖化し、北極の氷が溶けてシロクマが溺死する。重油が高騰し、一般市民の交通費等も家計を圧迫し、フランス人も財布のひもがきつく、この夏はバカンスに出かけず地元で過ごす人が多いらしく、おかげでもともとバカンスに出かける予定のない井上は財布のひもはきつくないが、そもそも大してはいっておらず、落胆のあまりひとりごとも更新できないという状況におちいる。かように、すべてはつながっているのだ。
 
さて、この更新の遅延を今年中に取り返さないと、フロントページがややこしくなるので、ひとりごちまくらねばならない。そんなにひとりごとばかり発していたら、人と口をきくヒマがなくなってしまうだろう。これから年末まで無口になるはずである。それにそんなペースではひとりごとのクオリティを維持するのが困難だ(クオリティはあったのだ!うるさい!)が、しかたがない。原油高、食糧不足の折、鉄火丼のまぐろが以前より一切れ少ないご時世だ。しかたない。オリンピックの時は他の話題は盛り上がらないものだ。しかたない。
 
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