井上逸兵のひとりごと
 
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2008年6月1+148日、それってもしや10月26日号
 
ポーランド便り
その3
 
© Ippei INOUE
 
さて、電車もそろそろ着くな。どこ行きゃいいんだ?よく見ると、会場はウッチ大学じゃない。ウッチ大学の人がオーガナイザーの中心ということだった。ウッチはヴォツワヴェックからちょっと離れたところだった。ここに来て気づくのかよ、という感じである。
 
ともかく電車はヴォツワヴェックに到着。さてタクシーででも行くかな、と思っていたら、ホームで学会名を書いた紙をもった女性が立っているではないか。おお、なかなか親切だな、と思って声をかけ、歓迎のことばを頂戴した。が、その後、おもむろに、いや実はもう一人待っている人がいるという。あっそ、やっぱりあっしを待ってたわけじゃないのね。と、後ろを振り返ると、さっき同じコンパートメントでフランス語の草稿を校正していた風のオヤジではないか。実はこのオヤジ、この学会で全体講演をするために招かれた偉い先生だったのだ。
 
ということでちゃっかり車に一緒に乗せてもらい、会場の州立高等職業学校(State Higher Vocational School、まあ大学みたい)にたどり着いた。
 
これは後で考えると幸運なことだった。このオヤジ、いや先生はダブリンの大学の先生(イギリス人)だが、待ち時間をいっしょに過ごし、いろいろと話をさせてもらった。専門を言語習得とご自身は言っているが、内容を聞いていると言語人類学っぽくもある。そして、ぶすっとした顔をしているけど、後にわかることになるが、実は気のいいおっさんだったのである。
 
あれ?何のオチもない?あさまし過ぎ?何とか+何日をゼロに近づけますです。はい。
 
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